【さかみち留学】11日目 永野さん・田川さんのお話
2025年09月06日

8月21日(木)、留学11日目。
今日は“さかのまち”で暮らす住民の方から、まちの暮らしを直接伺えるプログラムでした。


永野さんは、人と猫をつなぐ「ネコーディネーター」として活動されていて、実際に出雲のまちを一緒に歩きながら、“ひと・まち・ねこ”について教えていただきました。地域の歴史や暮らし、そして活動への想いに触れる、学びの時間に。

午後はつくる邸にて、田川俊さんのお話。
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俊さんは版画家・田川憲さんのお孫さんで、その作品を多くの人に届ける場として「Soubi’56」を運営されています。作品を通して見えてくる長崎の姿や、留学生への温かいメッセージから、長崎への深い愛を感じる時間となりました。

それぞれの活動を入り口に、“さかのまち”を多角的に学んだ一日。
人とまちを結ぶ視点をいただいた、貴重な時間となりました!

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それぞれの体験から、留学生たちは何を思ったのか。
その気づきや想いをまとめたnoteも公開中です。
ぜひ合わせて読んでみてください

永野さん・田川さんをまとめました!